AGA・育⽑治療
男性及び女性のAGA育⽑治療
AGA治療とは、内服薬や外用薬などによる薬の作用によって、AGAの進行を予防・抑制し、発毛を促す治療のことです。
そして最近では、男性の薄毛治療だけでなく、女性も薄毛の悩みが増えています。
男性も女性も、薄毛は進行しますので、早期発見・早期治療が肝心です。
年齢のせいとあきらめる前に、当クリニックで一度薄毛治療を行ってみてください。


AGA治療薬ザガーロ(ZAGALLO)のジェネリック医薬品「デュタステリド」が2020年より発売されるようになりました。これはザガーロと同じ成分で効果も同様です。
しかもザガーロより安価なので、継続しやすい価格設定になっています。
ザガーロジェネリックは、グラクソ・スミスクライン株式会社(GSK社)が製造・販売している「ザガーロ」と同じ有効成分です。
デュタステリドの働きにより、Ⅰ型Ⅱ型の5α-還元酵素を阻害して、男性ホルモンのテストステロンがAGAの原因となるジヒドロテストステロンに転換されるのを抑制します。ザガーロとジェネリックは有効成分が一緒であり、効果・効能も同一です。
ザガーロジェネリックの効果とは
ザガーロジェネリックは男性型脱毛症(AGA)の治療に使用されます。服用してから約半年程度で多くの患者さまが発毛を実感されることが多いようです。
従来使われてきたプロペシア(フェナステリド)は、服用して1年後の発毛効果は9割と言われていますが、ザガーロジェネリックはその1.6倍もの効果が認められています。当クリニックでは、ザガーロジェネリックを処方していますので、お気軽にご相談ください。
男性型脱毛症や女性の薄毛治療
ミノキシジル外用薬(ヴェラルティス)Velartis について
ミノキシジルは、男性型脱毛症や女性の薄毛治療のために広く使用されている有効成分で、ヴェラルティス(Velartis)は、ミノキシジルを主成分とする外用薬です。
ヴェラルティスは次世代のAGA治療の外用薬といわれる高濃度のミノキシジル外用薬です。
市販のミノキシジル外用薬の濃度が最大5%なのに対し、ヴェラルティスは7%や多いものでは15%の高濃度のミノキシジルが配合されています。
毛周期の改善、血流の改善、毛包細胞を増やす効果があります。

幹細胞培養上清液機器
「GROTTY」の特徴
サイトカインを含んだ幹細胞培養上清液を専用機器である「GROTTY」で頭皮の奥まで浸透させます。
治療を繰り返すことで、毛髪が生えやすい環境を作ります。
また、外からのアプローチだけでなく、内側からも当クリニックではオリジナル点滴を組み合わせるなどの治療を行います。

幹細胞培養上清導⼊治療GROTTYはこんな悩みにお勧め

髪のボリュームが気になる方 脱毛症に悩んでいる方 生え際が後退してきた方 薄毛が気になる方
内服薬 ザガーロジェネリック(デュタステリド)3mg30カプセルPTPシート(1か月分) | 8,600円 |
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Velartis 外用薬 リキッド(1か月分) | 13,200円 |
※オンライン診療(AGA・薄毛脱毛治療)では、初回のみ初回診察料2,200円かかります。
※ヘアアートメイクも併用可能です。詳細はこちらへ>>
注意事項
高血圧、低血圧等の循環器系の既往歴がある方は治療を受けることができません。
妊娠・授乳中の方も治療を受ける事ができません。
副作用(デュタステリド) | 勃起不全や性欲減退、乳房障害(女性化乳房、乳頭痛、乳房痛、乳房不快感)、精液量の減少が起こることがあります。 |
副作用(ヴェラルティス) | 頭皮の赤身、かゆみ、かぶれ、フケ、多毛、初期脱毛など。 その他、塗布部位でのアレルギーなど。 |
施術後の注意点
副作用が現れたり、治療が身体に合わないと感じた場合は、速やかに医師に相談してください。
未承認機器・医薬品の掲載に関して
未承認医薬品等ヴェラルティスローションは未承認機器・医薬品です。 本治療で用いる未承認医薬品は、医薬品医療機器等法上の承認を得ていないものですが、「医師等の個人輸入」により適切な輸入許可を得ています。日本では、未承認医療機器を、患者様の同意を得て、医師の責任において使用することができます。未承認医療機器については、厚生労働省ホームページに掲載されている「個人輸入において注意すべき医薬品等について」をご参照下さい。
入手経路と医薬品の種類
Sapphire Healthcare社
国内の承認医薬品等の有無の明示
同一の成分や性能を有する他の国内承認医薬品等はありません。
諸外国における安全性等に係る情報の明示 米国のFDAに未承認
【禁忌】
18歳未満の子供、 65歳以上の高齢者。妊娠中および授乳中の方。 過敏症、脱毛の家族歴がない、突然の脱毛、斑状の脱毛、出産または不明な理由による脱毛の方。 低血圧が検出された方、胸痛、頻脈、失神や目眩、突然の原因不明の体重増加、手足の腫れ、または持続的な発赤を経験している方。
医薬品副作用被害救済制度について 万が一重篤な副作用が出た場合は、国の医薬品副作用被害救済制度の対象外となります。